ライフストーリー 22〜バイクでケガする2回目
師匠の現場。
練られたコンクリートが出て来るー。
師匠がすくって、どこかに入れようとしている。
コンクリを移したのは、ユンボ(2枚目の写真に写っている黄色い重機)の、すくう部分でした。
ユンボを動かし、作業をする場所のすぐ近くに置いていた!
なるほどね!!
(階段を作っておられました。)
村の人たちがすごいのは、自分で家やら倉庫やら建ててしまったり、とにかくイチから自力で作っちゃうこと。
みんな、大工さんなわけでないのですよ?
『自分でなんでもやっちゃう精神』は、高齢の女性陣もそうで、ホントにアイデアと工夫が見られます。
これもおいおい書きたいところ。
さてライフストーリー 。
昨日書いたバイクにまつわるケガの記事ですが。
年代は飛びますが、バイクにまつわるケガっていうシリーズで書いてみる。
ふたつ下の妹は、大病はないけど、中学に入るまでに、手を骨折したり割り箸を口に刺したり、ホースで眉を切ったり。
ちょくちょく怪我をしているのですが、私はあまり大きな怪我とか病気をしていなかったんです。
が。
考えてみると、わたしの過去の怪我は、バイクにまつわるものだわー。
と、自分がバイクに乗るようになって気づいたのでした。
たしか…中学校の時だったと思う。夏でした。
両親が商いをしているので住居兼店舗に住んでいました。
8時の閉店後は、店内に父のカブバイクを毎日移動して置いていたのです。
その店内を、妹と追いかけっこか何か?をしていました。
わたしがバイクの横を、走り過ぎようとした時。
ふくらはぎの外側を、ジュッ。と、火傷しました。
マフラーがまだ高温だったんですね。
今はカブの場合、直接触れないようにカバー的な部品がついてることが多いと思いますが。
もーホント、痛かった!!!!!!!!!
脚の外側に、まあるく、火傷。
母に言われてすぐに浴室へ行き、横になって足に水をジャージャー流し掛けました。
1時間くらいして、足も冷たくなり、浴室との段差にまたがって寝る体勢もつらいので、
母にもう止めていいか聞くと、
「しっかり冷やしておかないと、あとで痛くなるからとにかく冷やさないとダメ。」
と言われ、もう、ホントーーーに何時間????
ぜったい3時間は冷やしたね。(いや、もっとかも…。)
なぜそんなに長時間だったか覚えているかと言うと、ちょうど、いとこのお兄さんが遊びに来て、
かなり長居していたのだけど、ほとんど会わなかったから。
足が冷た過ぎで、むしろそれで辛かったけど、そのおかげで、火傷の痛みは全然なかった。
ご飯がまだだったと思うけど、浴室前で食べたのかなー。
とにかく、みんながワイワイしてるところ、わたし一人離れて足を冷やすってのが、
なんかもーイヤだった。
次の日に病院に行ったら、けっこう深部のやけどだったらしく、
その年の水泳は見学だったのでした。
ん?プール見学。昨日の記事とおんなじじゃん。