わたしの世界観 ライフストーリー きょうは番外編
↑アイキャッチ画像は、里より上方から撮った夕方の雲。
きょうは深く泣いた日でした。まぶたがまだ…腫れておる。
東京でやりたかった事を追体験させて頂いた、と先日書きましたが。
常勤を退職して、早3年?。自分のやりたい事を、やーーっと掲示したところ…早々にその機会をいただき。きょう、追加で確認したいことなどを伺ったりこちらからお伝えしたいことをお話しし、この機会にまず、ひと段落ついたのです。
ホントーーーに、踏み出してよかった。今も書いててもう、泣けて仕方ない。
長年、年寄りの福祉現場にいて、10年以上前からずっとずっと、もっとこの人の生育歴を深く知りたい。もっとじっくり関わりたい。認知症の人が欲してることを知るアンテナが欲しい。性虐待や女性問題、政治や環境や、なんでみんな自分の思うことを言えないのか?本音をいうといけないとなぜ思ってるのか、人の心と体の関係、などなど…!!!
とにかく、興味があることぜんぶ、もーーーーーーーーーーーーーーーーーっともっと、心の底から自分のやりたいようにしたい!と願っていて。
そのためには組織に雇われるのでなく、自分の好きなように出来る「自営」をしたかった。でもずっと行動できなかったんですよねー。
仕事をしながら、人の心と体の学びをずっとしてきたけど、じゃあサロンを開きたいか?というとなーんか違う。なのでここ10年くらい、これ行きたーい!と思う機会へ参加して学ぶことだけしてきた。
そんな中、御蔵でもいつも通り?常勤からの退職はさっさと出来た。(内地でも退職しては就職してと繰り返してるので、そこら辺の早さの自信はある。笑)
でも、「自営します。」と広く意思表明するまでが、どーうにも、時間かかった。ま、別に時間かかってもいいのですけども。こんなに魂ふるえるなら、もすこし早くても良かったかな?と思う。
退職する前から、わたしは「やっぱりあの時決断してよかったあ!」と、腰を曲げて喜んで(泣いて?!)いる姿のイメージというか情景が有って。
そこから、絶対自営して大丈夫という勝手な確信があるんです。根拠なくておかしいけど。でも、そうなんだもん。
よくすることへ進むのに、さらに良くならないはずが無い。っていう確信。
ということで、やっとのことの小さな一歩なのですが、
やりたいことができるって、
こんなに涙あふれて、
心震えることだったのか。
という気づきで、今日はおわります。
いまだに深く涙が出る。はよ寝よ。
午後6時半過ぎの海。足だけつけてきました。あたたかかった。