みんなで本来の自分にもどるための、つぶやき遺言集

ライフストーリー19〜白樺湖にて

 
  2018/10/25
 
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年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

↑ カブに乗ろうとしたら「カラン!」と音がして、テールランプカバーが落っこちたので、セロテープで留めたところ。

部品が来るまでは、さらにビニールを被せてしのぎます♪

コレ、交換して1年くらいしか経っていない。やっぱりHONDA純正品でないと、保たないのかなー。

前回のライフストーリー はこちら。

ライフストーリー、今まで過去から時系列を追って来たけど、バラバラに思い出したことも適宜、書くことにする。

どんどん記事に書く年齢は進んでいて、目標は50話だっけ???その数まで行かず「現在」へ追いついちゃいそう!

 

ということで今日は保育園のころ??のお話し。

幼馴染のあーちゃんと私で、夏休みに母の長野の実家へ泊りに行ったことがあった。

電車か車かどうやって行ったのか?大人は誰が一緒に行ったのか?とかは全然覚えてない。

覚えているのは、白樺湖に行った時のこと。

ボートに乗っていた時だったかな、ぶ〜〜んぶ〜ん♫と、

私のまわりをまん丸くて黒いクマンバチが飛び回った。

手で振り払った。

 

そしたら、ハチが腕に止まり、針が ぐ…ぐーっと刺さっていくのが感じられた。

痛くって、うわーんと泣き、祖母が近くの診療所に連れて行ってくれた。

そこで歳をとったお医者さんが祖母に

「この子のえとは?」

と聞いていたんだ。

祖母「イノシシです。」

そのやり取りを聞いて(えとってなんだろう?)と思った私。

 

帰ってから母に、えとってなあに?と聞いた覚えがある。

歳を表すもので、わたしの年齢をお医者さんが聞こうとしていたことを知り、

なんで、何歳ですか?と聞かなかったんだろう?と不思議に思ったことを思い出す。

 

実家にはまるで「使用前→使用後」のように、

刺される前の笑顔のわたしと、診療所に行った後のわたし。

包帯を腕に巻いていないわたしと、刺された後に包帯を巻いたわたしの写真がある。

 

次のライフストーリー はこちら。

 

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