ライフストーリー19〜白樺湖にて
↑ カブに乗ろうとしたら「カラン!」と音がして、テールランプカバーが落っこちたので、セロテープで留めたところ。
部品が来るまでは、さらにビニールを被せてしのぎます♪
コレ、交換して1年くらいしか経っていない。やっぱりHONDA純正品でないと、保たないのかなー。
前回のライフストーリー はこちら。
ライフストーリー、今まで過去から時系列を追って来たけど、バラバラに思い出したことも適宜、書くことにする。
どんどん記事に書く年齢は進んでいて、目標は50話だっけ???その数まで行かず「現在」へ追いついちゃいそう!
ということで今日は保育園のころ??のお話し。
幼馴染のあーちゃんと私で、夏休みに母の長野の実家へ泊りに行ったことがあった。
電車か車かどうやって行ったのか?大人は誰が一緒に行ったのか?とかは全然覚えてない。
覚えているのは、白樺湖に行った時のこと。
ボートに乗っていた時だったかな、ぶ〜〜んぶ〜ん♫と、
私のまわりをまん丸くて黒いクマンバチが飛び回った。
手で振り払った。
そしたら、ハチが腕に止まり、針が ぐ…ぐーっと刺さっていくのが感じられた。
痛くって、うわーんと泣き、祖母が近くの診療所に連れて行ってくれた。
そこで歳をとったお医者さんが祖母に
「この子のえとは?」
と聞いていたんだ。
祖母「イノシシです。」
そのやり取りを聞いて(えとってなんだろう?)と思った私。
帰ってから母に、えとってなあに?と聞いた覚えがある。
歳を表すもので、わたしの年齢をお医者さんが聞こうとしていたことを知り、
なんで、何歳ですか?と聞かなかったんだろう?と不思議に思ったことを思い出す。
実家にはまるで「使用前→使用後」のように、
刺される前の笑顔のわたしと、診療所に行った後のわたし。
包帯を腕に巻いていないわたしと、刺された後に包帯を巻いたわたしの写真がある。
次のライフストーリー はこちら。