私の世界観 ライフストーリー1
唐突ですが。
本日から、自分の生育歴?=「世界観 ライフストーリー」を綴ります。
望むことが叶う要因シリーズなど、ものすごーく書きたいことが山ほどあるのですが、実は1月からの宿題?!がライフストーリー発信なのです。遅まきながらようやく実行です。
ということで、今年47歳(自分でびっくりだ!)のわたしを作った、ライフストーリーを。
わたしの父と母は、職場結婚でした。
出会った当時の母のことを父は、
「ほっぺが赤くてなあ〜」
と話してましたっけ。
その二人の間に生まれた最初の子どもがわたし。
国分寺市に住んでいました。今では都内でも少なくなった、木造の平屋が並ぶ、長屋のような感じの家で、母いわく、ご近所の方からとても可愛がっていただいたそう。
アルバムにはその頃の写真も沢山あり、親から聞いた話と混ざっているのかもしれませんが、家のすぐ近くにあった神社やお風呂が離れていたことや平屋の家の感じなど、おぼろげにイメージが残っています。
そして、その後3つ違いの妹が産まれました。産まれてしばらくして、わたしからすると母方の祖母が最初に、「この子は耳が聞こえないんじゃないか。」と気がついたそうです。
妹が寝ている横で、父が指を鳴らしてみたりしてみた。と親から聞いたことがあります。その後、難聴ということがわかり、町田市の私立ろう学校へ通うために引っ越しをしました。
引っ越しの時の写真では緑色のトラックに乗り、リカちゃん人形を手にした時のものがあります。全く覚えていませんが、わーわー泣いたそう。
(あれ?今思ったのですが、この頃はお人形で遊んでいるんだなあ。今まで女の子らしい?お人形さん遊びをした記憶がなかったので、ちょっと、自分としては、はて?という感じ…。)
町田市に引っ越して、わたしは保育園に通うことになりました。そこで、幼なじみのあーちゃんと出会うことになります。
そして親は、人生の大きな転換を迎えることになります。
つづくー。
今回の記事のアイキャッチ画像と、↓こちらは本日の夕焼け。夏至だけあって、美しい時間を長く堪能させてもらいました。
やっぱり世界はうつくしい。