〜本来の自分に戻るヒントを御蔵島から〜

ギョサン

 
  2019/01/15
 
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年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。
今日は朝から、師匠と竹林の手入れ。楽しかった〜!
戻って来たら、すでに筋肉痛でした。
「山仕事したい〜草刈りしたいー」と望みを言っていたらお声掛けいただけた。
やっぱり、やりたいことは表明しないと叶いませんね。

さて今日は、村での定番品についての話です。



内地で高齢者福祉の現場:デイサービスに居たころ、入浴介助をする際の
浴室サンダル選びに苦慮していました。
以下が、私の選ぶポイント。。

・シャンプー剤やお湯で濡れている浴室内で滑らない!
・鼻緒型、つまりビーチサンダルのタイプ!
 (すっぽり履ける、ほぼ全指が前に出るタイプ、いわゆる「便所サンダル型」ではない形!)

…便所サンダルの形だと、私は足の横アーチがなく甲が薄いため足指が前に滑ってしまい、どうしてもサンダルのへりに指が当たり、傷になってしまい痛くて仕方ないのです。





しかし!苦節20年…とうとう見つけました!!

濡れた浴室内でも滑らず!

ビーチサンダルのような鼻緒タイプなので指も傷つかない!

そんなサンダル。それは、

「ギョサン」

です!


え?「ギョサン」ってなんなの?
↓↓↓
業従事者が履く、浜でも滑りにくいサンダル。
略して「漁サン」→「ギョサン」だそうです。


写真「ぎょさんネット」


上記の写真は左右色違いなので1,200円ですが、

通常タイプは600〜700円台。

しかも、日本製というところが素晴らしい。



はい、ここでやっと今日の本題ですわ。

ギョサンを発見してから、嬉々として職場(の浴室)で履き始めましたが、それから1年後、御蔵に来ることになりました。

7月末に村に引っ越して来たのですが。
あらま〜年寄りも若者も村の人の多くがギョサンを履いていました。
そして、フツーに村の漁協で売っていることをのちに知りました。



なーんだ!!村ではメジャーなものなのか〜!!

なので、人が多く集まるところでは玄関にギョサンが、わーっと脱がれてある状態。

他の人のギョサンと間違えないのか村の人に聞いたら、

「もし他人のものを履いても、自分の足にしっくりこないので、間違えたと判る。」

とのことでした。

あと驚いたのは、強風吹きすさぶ御蔵の冬でも、ギョサンを素足で履いている人がけっこう居ることです。

年寄りも、ビュービュー台風並みの風が吹く冬、靴下を履かずにギョサンで歩いています。


寒くないのかと聞いても、

「寒くねーよ!」

…強いです。


余談ですが、村の年寄りは東京の高齢者に比べ、外反母肢が少なくてとても綺麗な足です。
そして、足の筋肉が残っているように思います。80過ぎても大変よく歩いている方たちです。

当然と言えば当然だけど、たくさん歩くことが色々な意味で、出来にくくなっている日本:東京は、便利でラクで幸せ。なのかどうなのか。






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