〜本来の自分に戻るヒントを御蔵島から〜

愛するひとが殺されずにいることの奇跡

 
  2018/04/13
 
この記事を書いている人 - WRITER -
年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

新年あけましておめでとうございます。

母と他の人々と、どこか地方の山を背にした田んぼを歩いていると。

戦闘機が飛んでゆく。

(あっ、まずい!)

と思うと同時に、前方からミサイルが飛んでくる。

それは背後の山へ着弾。

周囲の人から悲鳴が上がる。

振り向くと民家を直撃。

続いて2弾目のミサイルが飛んできて、また民家を直撃する。

ワゴン車のような車が、民家へ突っ込んでいく。

それを援軍のヘリが追撃する。

家々から、人々が逃げて出てくる様子が見える。

わたしの左側には母がおり、父は攻撃された場所とは別の方角にいる。

安全なのは確か。

わたしは冷静で落ち着いており、

「これからは、まず自分を生き延びさせることを第一に考えよう。

そのあとで、家族を探そう。」

と、母へ話した。

母は、何とも言えない顔をした。

家族には、生きる生き残る力がある

という信頼の元、まずは自分が生きること。

母の頭にはガラスに入ったろうそくが結び付けてあり、

わたしはそれを外して背中のリュックに入れる。

人々と共に、あぜ道のようなところを歩く。

「うちのとうちゃん、知らんかねえー。」

歌うように言いながら歩いていく。

すると、同級生の子に会う。生きていたことも大変うれしい。

うちの父が、あそこにいたよ。と教えてもらう。

ありがとうと言って別れる。

これが新年の夢。

ものすごくリアルで、涙が出ました。

小さいころから私、

戦争(第二次大戦の)体験記ばかり

それはもう、突き動かされるように読んでいまして。

余りにもそういった本ばかり読むので、

小学校3年の時は担任の三浦薫という先生から、

「たまにはこういう本も読んでみなさい。」

と、

有島武郎の『一房のぶどう』

を手渡されたくらいでした。

こういう時(生死を分ける時)には、どうしたらいいのか。

どうしたら、こうならないのか。

そのヒントが、もう本当に、心底知りたくて読んでいました。

それは今も違うかたちで続いていて、

その謎を追及しています。

子どもを戦争に行かせない。

とか、

キネシオロジーを使って、

楽しい人生を選択したいひとには、自分の力を思い出す手伝いをする。

とか、

年寄りに会って話を聴く。

とか。

それらもその謎と繋がっています。

結局、

ちいさいころからやってる好きな事の延長しか、

わたしは続かないんだよなあ。と思います。

村にいると、とても安全で安心で。

ま、安心は私がほんとうに欲しかったことですし。

でも、村に居て、世界が広いことを

わたしは忘れがちだったなぁと気づいた年明けでした。

現代の日本なら、

何をしても

命を取られる時代ではないですもんね。

愛する周りの人が、殺されずに居れること。

このなんと奇跡的なことか。

そして

長年年寄りと会っていて、判ってはいたけれど。

ほんとうにじぶんがしたいことをしても

現代では殺されないのにねえ。

どうしても避けていました。

ということで、

何年も塩漬けにしていたことなどなど

2018年は動いていきます。

今年もどうぞよろしく♪

茅ヶ崎の海と富士山♪

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年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

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