苦労知らずは、悪いと思ってました

今日は師匠のお仕事拝見。
ほんとうに。
村ではすべて、工夫し創り上げる。
昔の日本は、みんなこうだったのですよね。
ずーっと見ていたかったなあ。
人は1番の財産。
ほんとうに幸せでした。
幸せといえば。
最近、ようやく私は、どうやっても!!
苦労は出来ないのだなあと
明らめました。→明らめ=諦め。
ずーっと小さい頃から、
苦労はした方がいい。
となぜか思っていたのですが。
高校受験や専門学校受験。
こんなんでイイのかなー?
と思うほど、苦労せず入学。
大学受験前に苦労をしておかねば。と、
実家を出て新聞奨学生をしましたが、
販売所の人に恵まれ大事にしてもらえるし、
その年は雨も少なく自転車での配達もクリア、
けーっきょく苦労なし。
大学在学中や卒業後も、
苦労する経験が出来るかも?と思って
色々やってみても。
そこには「びっくりや興味深いちがい」
これがあるだけ。
何度も何度もそうやって、
苦労は大事だと思って飛び込んでみたけど。
苦労はそこになかった。
ん?
てことは。
御蔵での退職後、やろうと思っていても
行動してなかったことをやってみても
今の幸せに、変化はない。
というより、
もっと喜びと楽しみを増やせるかもってコトか。
個人的に目からウロコな日でした。