〜本来の自分に戻るヒントを御蔵島から〜

認知症の「問題行動」も、他人の「頭オカシイでしょっ」て行動にも背景がある。

 
  2018/04/11
 
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年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

昨日のブログ、

その時に思った事と同じことが、また!

村で(というか私の周りで)起きました。

 

ま、ようは。

他人から見て、

チョーゼツ怪しい!

完全に頭オカシイ!!って見える行動でも。

周りが、「どう考えても

その人が異常に見える」ことでも。

その本人にしか

判らない

背景がある。

ってコト。

 

今日のことは例に挙げられないので、

ん〜、別のをあげると…

私が性虐待を研究しているとき、

日本と外国のポルノ雑誌を購入していたのですね。

その時の書店店員さんは、

(なんで若い女性がこんなの買うの?)とか

(この人の趣味はこうなんだ…)

とか、もしかしたら思われたかも?

しれないじゃないですか。

私としては、

当時は性暴力の記憶が戻った時だったので、

どうしても苦しさから回復するヒントが欲しかったんですよ。

それには、暴力を振るう人の視点が欲しかった。

ということで、その一つがポルノ雑誌だったのです。

(ちなみに特に子ども対象の日本のポルノはヒドイ。

外国の方がまだ、まし…。)

ということで、

当時20代女性のわたしが、ポルノ雑誌買う理由なんて、

書店員さんは想像できないと思うのです。

以上、一例ね。

 

ということで、

どう考えても

って、

ハタから見て、

判断するのは

ただの妄想♫

→ええ、個人個人のとらえ方を、

しつこく「妄想」って書きますよー。

悪い意味でなく、

他人と自分のちがいを強調する意図でね。

 

そんなことを痛感していたら、

キングコング西野氏の記事を見た。

ピースの綾部さんについての記述部分。

西野亮廣「閉塞感の生まれ方と革命の起こし方」

 

やっぱりさ、

その人の行動には、

そう行動するその人の背景がある

ってだけ♡

 

でね、

「その人だけが判る背景」

について思うのは、

まさに!

認知症の人や障害者への対応も、同じ。

ってことです。

 

高齢者の福祉現場では

認知症の人の、理解しにくい行動→→

→「暴言」・「暴力」・「徘徊」とか言われること

を、問題行動などと言われがちですが、

それは、本人たちの心象風景に、

ただ職員が入れないだけ。

 

何が問題か?って、

ただ認知症の人の行動が、

職員の不便さ(集団の中や時間内にこうして欲しいとか)

を助長してるってだけで、

本人にとっては問題というより「表現」なんだと思います。

危険行動や自傷行為もそう。

表面の行動は、問題に見えやすいけど、

その奥にあるものは、表現。ってこと。

 

彼らに伝わらない問い方を

職員がしていることもあるので、

「問題行動」の理由はさらに判らなくなったりする。

 

今日は、

意思疎通をしようと思えば、

認知症や障害がなくて

ラク〜に簡単にできるはず!のひと同士なのに。

実際に聞いたりコミュニケーションとらないでいると

更におたがいの認識はズレていく

ものだなあ〜

と、しみじみ思ったということでした。

いい悪いでなく、ただしみじみ感じた。

やっぱり、自分に正直に

好きなように意思を伝えていこう

と思った1日でありました。

 

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