〜本来の自分に戻るヒントを御蔵島から〜

プロフェッショナルは、ごく身近にいる!

 
  2018/04/10
 
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年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

先日の満月。

ほんとうに、村の自然のすばらしさたるや~♫

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

以前も書いたけども。

ずーー〜っと思ってたんだけど。

TVやネット、まあ私は古いので

全て「バーチャル」というくくりにしますが、

そうした、

バーチャルで伝えられる、

スゴイ人!

とか

素晴らしい仕事をしているひと!

って、

実は自分の身近に居る。

ただ、

あなたとは、

話したことがナイ

会ったことナイ

噂を聞かナイ

知らないだけ

であって、

実はあなたの身近にプロフェショナルや

師匠はゴロゴロしているはずです。

 

わたしの実家は商いをしてます。

店には、元〇〇ザ の方から、

地域柄、知識人?と言われる方や

専門分野の仕事をする方も多く来られます。

親は、とても“平らな”人なので、

偏見なく皆さんとお話しするので色々な話が聞けます。

プロフェッショナルな、濃ゆーいお客さまたち。

 

そんなお客さまの中で、

毎年秋になると、手作りの栗茶巾を

届けてくださる上品なお客様がいらっしゃいました。

その味はもう、言葉にならないくらい。

「ナニコレ!!!」

最初に食べた時、そう言ってしまったほど、

どの高級店よりも美味しい。

 

あまりに美味し過ぎるので、

そのお客様Mさんに、作り方を教わりに伺ったことがありました。

 

Mさんのおうちは、ごく普通の団地。

玄関を入ると一目で、

とーってもお家をきれいにされていることがわかりました。

 

Mさんは70代、栗茶巾は旦那様と一緒に作られるそうで、

出て来られた旦那さま、

きちんとアイロンがかけられたシャツを着、

たたずまいも清潔感がある方でした。

いったいこの方は??

なんのお仕事をされていたんだろう?と

感じるくらい、物腰は静かで穏やか。

 

Mさんご夫妻と楽しくお話ししながら茶巾を作り終え、

話は暮らしのしかたへ。

 

Mさんの台所、それはもう!!

ピカピカのステンレス鍋が美しく並び、

「すべての物が美しく在る」のです。

 

飾り棚にあるカップ&ソーサーは

ほんとうに気に入った物だけが飾り置かれ、

グラスはバカラ。

それらは飾るだけでなく、

日頃からご自分たちが使うものだそう。

 

「まいにち、

大事なものを愛おしく使うんですよ。

みなさん、割っちゃいそうと思うけど、

大好きで大切だから丁寧に扱うので、

意外に割らないのよ?」

 

Mさんは、ごく普通の主婦の女性でした。

でも、日常をほんとうに

丁寧に暮らしていました。

 

取り付けられていた古い型のクーラーも、

手入れをしているので、故障していないそう。

もう、見ただけで綺麗にされているのが分かる

古い古いクーラーでした。

 

あまりにも美しい暮らしぶり。

これは?あれは?

と、色々と謎を聞きました。

 

そうこうすると、押入れまで開けて下さった。

もうこれもビックリ。

きーっちりと、全てが整頓され収まっている。

それも、すばらしく美しく!!

「布団のセールスの方が来て、なかなか帰ってくださらない時は

中を見て頂くと、みなさん

『これは…必要ないですね。』って納得して帰って行かれるの。」

 

色のトーンから、収納する箱の形、すべてがセンス抜群でした。

すべてが、

雑誌に載っているような暮らし。

でも、それは今のような

ブログとかにアップするとか

他人の目を少しでも意識するもの

とは全く違う、究極の機能美

という感じでした。

 

べつに、広い日本家屋ではなく、

ごく普通にある団地の一室に。

こんなに美しく丁寧な暮らしが

広がっていることを

いったい誰が、

想像出来るでしょう?

 

父いわく、

「玄関に入れば、そのご家庭のことはだいたい判るもの。」

(当時、店では出前をしており、Mさんは出前で伺っていたお客さまでした。)

父から聞いてはいましたが、ほんとうに驚きました。

 

思えば確かにそう。

私も長年福祉職として

様々なご家庭に伺っていたので、理解できます。

 

この暮らしかたの素晴らしさを

ぜひ他の人にも伝えて欲しい!

整頓する方法を雑誌にでも載せて欲しい!

と思い、Mさんに話すと笑っておられました。

 

また、

なぜこんな風に出来るのか?

伺うと、

「好きなんですよね〜」

 

ただ、好き。

↑コレですよ。

 

Mさんの場合、

職業ではありませんが、これは一例で。

 

様々なプロフェッショナルが、

実は身近で暮らしているんだなあ。

それは、商いをしているから知ることができたけど、

フツーは非常に見えにくいことだなあ

と痛感するのです。

 

…余談ですが、いま思うとMさんは

私がしたかった暮らしの未来を

はっきりと見せて下さったな

と思います。

 

たまたまいろんな分野の人に出会える実家でしたので、

ラッキーでした。

では、例えば商いをしていない方は

見えにくいプロフェッショナルと

縁がないのか?

というと、違います。

 

こうしたいなあ〜!!

と思って決めたら、

必要な縁が生まれます。

 

一見、まったくつながっていないこと、そこからでも。

→ココ、重要!

自分が必要とするなら、自動的に繋がります。

ん?

なんか、スピリチュアルっぽいから信じられない?

それを選択するなら別にイイですよ♪

私にはかんけーないので。(ひどい?)

 

あ、例えて言うと、

 

バス停で会ったばあちゃんに声をかけて話す。

話していたら、娘さんが、

これから私がやりたい仕事のプロらしい。

今度、お茶飲むことになる。

 

とか。

(この例は、私の体験。)

ここでのポイントは、

単に声をかけたかっただけ。ってこと。

ここから始まってる。

初めから、打算とか縁を狙ってない。

 

てことで今日の結論は、

マスコミやバーチャルで目に見える

遠い人とのつながりに

目が行きがちだけど、

自分の力になってくれる

プロフェッショナルは

身近にいるよ。

 

って話でした☆

 

 

 

 

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