〜本来の自分に戻るヒントを御蔵島から〜

台風9号〜目と感覚のはなし。

 
  2018/09/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

アメブロに出戻りしてから、

御蔵の自然のコトばかり書いてる気がしますが。
ま、それでも、今日に感じた事を。
{70377281-7F51-44EE-84EC-B9D4EB396FEA}
昨日、日曜日の海。
ウネリがありますが、無事に朝船は着岸。
そのおかげで、私も帰島出来ました♪
{DF666D53-B277-49FD-9176-EF4892103C7D}

昨日のふれあい広場。

台風対策で、船は揚げられています。
昨日、帰ってきたょ〜。
と師匠たちのところへ顔を出したとき。
台風の話になり、
「おりゃ、コメ炊いて懐中電灯を枕元に置いとくの。」
と、90近い師匠が言っていました。
なるほど。
他の島外出身の師匠も、
明るい内に、
電気がなくても直ぐに食べられる物!
を作っていました。
停電になった時、
ご飯があればなんとかなる。
懐中電灯が手元にあればなんとかなる。
村に来てから、台風でなく普段のときから、
何度か停電を経験しています。
でも、食べ物までは考えてなかったな。
軽く考えてたなー。
しつこいけど、
停電を経験するって、ほんとに大事だと思います。
都内でも時々あった方が良い。停電。
たとえば避難訓練でなくて停電の訓練
病院などでも大事じゃないかなあ。
昔の家や日本家屋だと、昼間の光が室内にも入る作りですが、
近代的?な建物だと、
室内の色々な所で光が入らず、真っ暗な事が多いので、
まさに
“ 暗闇の中の会話 ” 状態!!!
 ↑「ダイアログ イン ザ ダーク」とは、
室内に真っ暗闇の空間を作り、
その中を盲の人が、見える人たちを案内する企画。
視覚にほとんどを頼っている人間にとって、
くらやみでの体験はどんなものか?
一度、体験されるとよいですよ。
子どもにおすすめ。
「ダイアログ イン ザ ダーク」が日本に上陸して最初のころ、
わたしも友人と行ってきました。
当時は都内の元小学校?だかを会場にしてセッティングされていました。
かんかん照りの日に、
まーっ暗やみなので、安全上も身分証明が必要なので持参して受付。
見える人たち数人のグループを、
白杖を持った盲の人が案内してくれました。
最初はソロソロと歩くと、
足元には落ち葉があって、坂があったり川が流れていたり。
一軒屋に入って、部屋の中には何があるのか?
触って探したり。
途中にはバーがあって、それぞれが
飲み物を注文して、暗闇の中、みんなで飲みます。
確か、飲み物を用意する役も盲の人じゃなかったかな。
そうするとね…
味が分からなかったりする人もいるんです。
ホントに、視覚優位で暮らしていることがわかります。
ゴールする頃、最初はあまり関心がなかった友人は、
いたく興奮して感動していたのを覚えています。
ちなみにわたしの方は…
暗闇でもなんというか、違和感がなく。
一軒家に入った時など、
なんだか家具の配置とか見えるような感じでした。
なんだろう…?
見えないのはフツーのこと。
な気がして、感動はありませんでした。
この企画の意図が素晴らしいと思っただけ。。。
興奮する友人とは対照に、
わたしはなぜ、暗闇がフツーに感じるんだろう?
と考えてみると、
目が重視でなくて、他の感覚でとらえていることが多いのかも。
と思い至りました。
感覚でいいますと、
村ではいつも、感覚を大事にすること
いつも感じさせられてる。
師匠と昔の台風の話をしたときのこと。
「□ばあが、〇兄におぶわれて避難した時は
『やれ〜、〇兄に殺されるぅ〜!』
と言って避難して行ったナ〜。」
□ばあと〇兄は、
親戚とかではないけど、
ご近所だし、消防団としても助けてたんですね。
余計なお世話かな?
とか、一切なし。
ただ、
「危ない」
「あれ?」(違和感)
「今、必要!」
という感覚で動いている。
 理論でなくて、人の感覚。
そこから動いて良いんだよなあ。
ということを、
繰り返しくりかえし!!
教わっている気がします。
 停電や台風、荒れまくる天気。
これが、東京だったらどうだろう?
いつも、考えます。
 それに対応するには、
身体感覚、ハラで感じた事
を元に動いた方がイイ
 と、村の師匠と自然から学ぶのでした〜。
以下、ベランダから
本日月曜のさんばし、朝9時台。
{6143A4EC-AC8D-4FA7-BF16-8C13E40BD91A}
風は昨夜より強い気がする。。
テレビを譲って頂いたので、
今年は、台風情報をテレビで見ています。
やっぱり、バーチャル : TVは、スゴイですね。
無意識に、
映像が全て だと思ってしまいそう。
TVでは、伊豆諸島とは、
主に八丈島と三宅島と大島、神津島の
荒波強風が映されています。
映らないけど実は、同じ世界に居る。
この村での経験は、やっぱりおもしろい。
{2C9C686E-537C-4CB2-B47D-7A1FE16F729E}

ベランダから、11時過ぎのさんばし。

海が掻き回され、色が変わってる。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
年寄りと会う、草刈りする、文章書くetc…好きなことだけする生活を実験中。 村のおもしろい師匠たちや厳しい自然から楽しく修行もしています。 積み重ねてきた、『大好きなアタマで考える理屈』はちょっとヨコに置いて。 人間の『感覚、感性、勘!』を一番大事にする、それを体感する為に村に来たんだな〜と感じる日々を過ごしてます。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 魂がふるえる遊びをしよう , 2016 All Rights Reserved.